太陽光のFIT（＝固定買取り制度）期間の満期が来て、余剰電力は“売るより使う”方がお得です。ただ太陽光のような不安定電源をうまく使うには蓄電池等が必要です。
現在、EV自動車の需要もあり太陽光付帯設備の更新に合わせ「蓄電池（+EV充填機）」の設置普及のため行政体から補助金が出ています。
これからの住宅は、地球環境やエネルギー効率化から自己利用が推奨されています。
太陽光だけでは住宅の電力を全て賄うのは難しいですが、当社では燃料電池の新技術による完全な自己完結型の住宅用エネルギーシステムの導入を提案しております。
このシステムを導入することで、基本電力会社から電気を買う必要なくなり災害時も自己電力で対応が可能になります。
設備費用は、現行の電気代以下で賄えるようになってきており、経済的にもメリットがございます。
FIT満了のお客様、これから太陽光設置をお考えの方は一度ご検討をお進めします。

当社では、家庭用の電気料金の見直しを承っております。
前述の完全自己活用型の場合でも、不安があれば必要なときのみ電気を購入できるメニューもございます。
電気料金をお安くしたい方は、お気軽にご相談ください。

国では、再エネを主体としたエネルギーを最適に使うため、将来的には家庭用の太陽光や蓄電池・EV充填機等を利用した需給コントロール（調整）を目指しています。
例えば、電力不足時には家庭の余剰電力や蓄電池からの放電などを使い、余剰時には家庭の蓄電池やEV充電、エコキュートなどで使ってもらうといった仕組みで協力者には協力費が支払われます。
需給調整には、個々の家庭の需給をまとめる機能が必要で、この仕事がリソースアグリゲーションサービスです。
当社では、ご導入いただいたお客様に変わり手間なくご家庭需給調整を出来るようサービス展開を予定しています。